先週ラジコン(1/12)走らせていたときのこと。
走行中、前から激しくぶつけてしまって、モーターがずれてギヤが離れて動かなくなった。
まぁ、これはよくある話。
急いでピットに戻り、慌ててモーターを直して再度走らせる。
まぁ、これもよくある話。
その時に、慌ててるもんだからバックラッシュの調整がうまくなくて、ギヤのかみ合わせがキツメの感じ。なんでわかったかというと、アクセルオフの時の転がりがあまり転がらなかったので。
んで、その転がらない感じがなんとなくいいなぁという感じだった。
このフィーリングに調整できないかなぁって。
とはいえ、わざとギヤを詰めるのは良くないと思うので、どうしようかぼーっとしてたんだけど、隣の田中さんから「ドラッグブレーキ」というものがあると教えてもらった。
おおっ!それだ!
早速、アンプの調整をする。どれくらいドラッグブレーキ利かせればいいのかわからなかったので、まずは50%にした。
ピットでモーター空回りさせたらありえんくらいブレーキかかるやん。
だから、5%で走らせた。
ギヤを詰めたときのフィーリングとは違うけど、確かにアクセルオフの転がりが減る感じ。

いろいろ調整して、最終的にはゼロに戻した。
やっぱり今までゼロでずっとやってきてそれに慣れているからかもしれないけど、でもうまく使えばかなりの武器になりそう。
なのでこれは今後もいじっていきたい。
今回も新しい発見があった。
たのしかった。