先週ラジコンやってて気づいたことがある。
先週は結構暑い日で湿度も低かった。
そうなると路面のグリップがいつもより低くなる。
とはいっても、この日は遠方より遠征してきている方もいて、その人たちは「すごいグリップだ」と言っていたので、決して絶対的にグリップが低いわけではなくて、あくまでもいつもより低いかな?といったところ。
んで、そんなときは僕の走らせ方が合わないからか、ちょっと調子が良くない感じ。
どんな走らせ方かというとどちらかというとあまり急な操作をしない感じ。というより指がそんなに速く動かないといった方があってるかな。
特にスロットルが速く動かせない・・・というか、正確に言うと速くコントロールできない。
でも、グリップが低いときはコーナリングスピードが落ちるので、いつもより減速する必要が出てくる。その場合、コーナー侵入でブレーキをかけるか、あるいはドラッグブレーキを使って、スロットルを戻して減速もありだ。
でも僕は、普段スロットルを全閉にすることが少ないので、この走らせ方だと安定度が少し悪くなる。
タイミングが取れないのだ。
なぜタイミングが取れないのかというと、全開から全閉までのストロークを良いタイミングで素早く動かすことができないから。
ということで、こんなものを作ってみた。

また今回も3回作ってしっくりくるものができた。
この部品をスロットルトリガーの全開側に両面テープで貼り付ける。
これで、スロットルのストロークを短くしてしまおうという魂胆だ。
んで、これでどれくらいストロークが制限されたのか?を確認すると、

約4割制限となる。
さて今度の週末どんな感じになるかな?
たのしかった。