ここのところ2か月くらいはサーボホーンを3Dプリンターで作っていろいろ試してきた。最初はサーボの位置を後ろにしてみたけどなんとなく
これじゃない感。
次にサーボの位置を戻してアッカーマンを変えてみたけど
これでもないわけよ。
そうなれば、いよいよX-RAYのサーボホーンの形状と全く同じものをやってみようと思うわけですよ。

んでこれでやってみてもやっぱりしっくりこない。
どんな感じかというと、コーナーの後半にリヤが負けて巻き込んでしまう。
こうなるともう材質や3Dプリンターの特性による剛性の違いによるものだろうと考え、ノーマルのX-RAYのサーボホーンに戻してみた。そしたら、いつもの通りいい感じに走るようになった。
約2か月続いたサーボホーンの実験は結局ノーマルが一番良かったけど、コーナー後半がめちゃくちゃ曲がらないことがあれば、3Dプリンターのでもよいかも。
たのしかった。